日清 健康経営宣言
日清特殊鋳造所は、「全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に、人類・社会の進歩・発展に貢献する」と
いう経営理念のもと、従業員が健康で生き生きと誇りをもって働ける環境づくりとES(従業員満足)向上を目指します。
この経営理念を実現するためには、従業員の心身の健康が必要不可欠であることから、全社健康増進活動(トー
タル・ヘルスプロモーション・プラン)に取り組み、「健康経営」を実践して参ります。
そして、全ての従業員が、健康に働くことができる喜びを感じるとともに、一人ひとりが、持てる力を最大限に発揮し、明るく、活力溢れる集団であり続けることを目指します。
いう経営理念のもと、従業員が健康で生き生きと誇りをもって働ける環境づくりとES(従業員満足)向上を目指します。
この経営理念を実現するためには、従業員の心身の健康が必要不可欠であることから、全社健康増進活動(トー
タル・ヘルスプロモーション・プラン)に取り組み、「健康経営」を実践して参ります。
そして、全ての従業員が、健康に働くことができる喜びを感じるとともに、一人ひとりが、持てる力を最大限に発揮し、明るく、活力溢れる集団であり続けることを目指します。
2023 年9 月30 日
株式会社日清特殊鋳造所
代表取締役社⾧ 渡邊 正信
株式会社日清特殊鋳造所
代表取締役社⾧ 渡邊 正信
全社健康増進活動(トータル・ヘルスプロモーション・プラン)の取り組み
日清では、従業員の心身の健康を維持・増進し、従業員に健康で良かったと感じてもらうこと、会社としての生産性を向上させ活気ある集団にすることを目的に、社⾧を最高責任者とし、管理部及び安全衛生・環境委員会が中心となり、全社健康増進活動(トータル・ヘルスプロモーション・プラン/ THP)を展開します。
「日清 健康経営宣言」の下、健康教育や食生活・運動・禁煙・メンタルヘルス対策などの健康増進活動を継続的に実施し、社員一人ひとりが生き生きと働くことができる健康経営優良法人を目指します。
「日清 健康経営宣言」の下、健康教育や食生活・運動・禁煙・メンタルヘルス対策などの健康増進活動を継続的に実施し、社員一人ひとりが生き生きと働くことができる健康経営優良法人を目指します。
活動内容
日清では、従業員が安全かつ健康的・衛生的に働ける職場環境や風土作りを推進し、従業員の活力向上、組織の活性化を図ります。
(1)ダイバーシティ・マネジメントの推進
性別・国籍・人種・宗教・バックグラウンド・年齢・性的指向といった違いを「その人が持つ個性」と捉え、それぞれの個性を尊重し、組織の強みとなるよう生かすことで、個人と組織の持続的成⾧に繋げていきます。
(2)健康教育・健康課題の把握
健康教室セミナーの開催、ポスター掲示、健康診断受診・結果に基づくフォローアップの徹底により疾病を予防します。
(3)ワークライフバランス・病気の治療と仕事の両立支援
適切な働き方実現、ミーティング等による職場の活性化・コミュニケーションの促進、多様な人財の活躍を支援します。
(4)リスクアセスメント・労働災害防止
安全教育やリスクアセスメント活動、安全パトロール、安全衛生委員会の活動を強化し、労働災害の減少を推進します。
(5)労働時間の適正な管理
管理者による日々の勤務管理を徹底し、従業員の過重労働による健康障害を未然に防ぎます。
(6)生活習慣病などの疾病の高リスク者に対する重症化予防対策
高齢者に対する安全・健康指導、疾病の高リスク者に対する重症化予防保健指導の実施促進を図ります。
(7)ストレス関連疾患の早期発見と対応強化
職場内コミュニケーションの活性化により、メンタルヘルス不調者のストレス関連疾患を早期に発見し、適切な対応を行うと共に、従業員に対するメンタルヘルス関連の各種教育を実施します。
(8)喫煙対策・受動喫煙対策
従業員の喫煙率低下に向けた取り組み、受動喫煙対策に関する取り組みを行います。
(9)食事対策
自動販売機等での特定保健用健康食品・無糖商品の販売強化、正しい食事に関する啓発活動などを推進します。
(10)運動対策
毎朝のラジオ体操の推進、運動習慣を身に付けるための啓発活動などを推進します。