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会社案内

株式会社日清特殊鋳造所の社屋

代表者あいさつ

代表取締役社長の写真
当社は『敬天愛人』を社是に掲げ、『全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に、人類・社会の進歩・発展に貢献する』ことを目指して、心をベースとした経営で、『全員参加の経営』に取り組んでいます。

『全員参加の経営』では、先ず従業員一人ひとりが健康であること、女性が働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
また、事業を通じ社会課題を解決するためにSDGsを経営の中心に据えています。

当社は『お客様第一主義』を貫きます。お客様の満足と価値の向上に努め、鋳物を極めて、新市場・新製品を創造します。

当社グループは、銑鉄鋳物・アルミ鋳物・鋼材等の素形材から、レーザー加工・プレス・機械加工・溶接・塗装・組立・試運転まで、自グループ内でワンストップ一貫生産し、3DCAD/CAM、凝固解析・湯流れシミュレーション、3Dプリンター等の先進の技術と、社内SEによるサイバーセキュリティ管理された高度なIT力で信頼性を確保し、お客様に高品質な製品をご提供します。

お客様のお困りごとを、薄肉・厚肉・複雑形状鋳物・高難度鋳物に挑戦してきた、高度な鋳造技術・生産技術・先進技術で、誠意と熱意・心を込めて解決し、お客様に喜びと感動をご提供致します。
また、パートナーシップの構築を進め、お客様のお困りごとを解決します!是非ご相談ください。

代表取締役社長 渡邊 正信

会社概要

会社名
株式会社日清特殊鋳造所
所在地
〒437-1612 静岡県御前崎市池新田4196
電話番号
0537-86-2485
FAX番号
0537-86-2494
敷地面積
面積:30,942m2 工場敷地:24,200m2
代表者
代表取締役社長 渡邊 正信
役員
【代表取締役社長】渡邊 正信
【代表取締役副社長】駒村 卓哉
【専務取締役】川口 博史
【取締役】駒村 直洋
【取締役工場長】小玉 聖
創業
1960年(昭和35年)3月 清水市入江にて設立
資本金
10,000,000円
業務内容
普通鋳鉄、ダクタイル鋳鉄の製造、販売
  舶用エンジン、建設機械、工作機械、油圧機器、エレベータ、
  圧縮機・ポンプ・モーター・発電機等、各種産業機械用鋳物部品 、
  水処理設備・環境設備・ロボット部品
所属団体
静岡県鋳物協同組合、御前崎市商工会

沿革

1960年(昭和35年)3月
日立製作所清水工場鋳造部より分離・独立し、特殊鋳鋼・高級鋳物生産の工場として静岡市入江1407番地に会社設立。当初、溶解法、鋳造方案等、技術全般を日立製作所より引継ぎスタート。
1966年(昭和41年)7月
静岡県御前崎市池新田4196番地に敷地8,000坪を求め、新工場の建設に着手。
1966年(昭和41年)10月
新工場完成。現地の浜砂を利用し、自硬性鋳型、CO2鋳型による操業を開始。
1972年(昭和47年)8月
日立製作所製3t低周波炉を設置。
1973年(昭和48年)11月
工場増設および水平連続鋳造機の設置に伴い、3t低周波炉を増設。
キャストバーの生産開始と共に、仕上げ工場の増築および焼純炉を新設。
1979年(昭和54年)10月
フラン自硬性鋳型造型ライン、ミキサー2基および砂回収再生装置を設置。
1989年(平成1年)6月
鋳仕上げ能力向上のため、最大吊荷重5tのモノレール式ショットブラストを設置。
1990年(平成2年)7月
塗装場を新設し、鋳物製品の塗装を本格的に開始。
1995年(平成7年)1月
神鋼電機製5t低周波炉を設置し、運転を開始。
1996年(平成8年)7月
食堂、休憩所、浴室などを完備した厚生棟が完成。
1999年(平成11年)1月
第2鋳造工場完成、新型フラン砂処理設備を導入。
2000年(平成12年)1月
造型ライン設備、ショットハンガーブラスト、中子減圧造型設備等を新増設。
2001年(平成13年)5月
神鋼電機製8t低周波炉を設置し生産開始。
2013年(平成25年)9月
水平連続鋳造の操業を停止。
2017年(平成29年)3月
水平連続鋳造の操業跡地に、新たにフラン自硬性鋳型造型ラインを設置。

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